雑記

萌えの記録。腐向け注意。

天国とは

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かなり久しぶりにヒゲワンドロに参加して描いた即席オリジナルヒゲおじさん。咥えタバコのつもりだったけど、火と煙を描き忘れました。もうチュッパチャプスだと思ってください。

ダンテ『神曲』やっと読み終わった!地獄編、煉獄編と読破し、天国も後半に差し掛かるころには阿刀田高先生の解説書における神々しさの表現が増していて、もう何が何だかわかりませんでした。ていうか、阿刀田先生も「よくわからない」って書いてあるし(笑)天国ってよくある宗教画の眩しいイメージだったけど、神曲の天国には月や星を印象付ける層があって、その中でも北極から南極へ散りばめられた星が十字架を作り中央にありありとイエス・キリストが浮かび上がるという描写があり「そ、そんなプラネタリウムみたいな天国もあるのか!?」となりました。神学から見た宇宙、素敵というかなかなかロマンチックなんですね…。

それからジーニアス・ピカソの第四話も観ました。今回も余韻に浸らないと次に進めない重みがあり、マックスの最期のあまりにも悲しさに胸が締め付けられる思いでした。ピカソの言う通りゲシュタポに捕まるのがもう少し遅ければ、せめて見慣れた景色の元で死ねたかもしれないのになぁ。ドラが次第に壊れていき、「シュルレアリストはいつかおかしくなる」というピカソの言葉からドラを半ば見限っているような心境も伺えるのも悲しかったです。それにしても、あれだけ労力をかけて描き上げた作品をマティスの画を見た途端にお蔵入りとできるピカソの情熱が凄すぎる。
絵画といえばレンブラントが己の絵画でしばしば用いた『アンブラ・モーティス』という描写法(?)が、訳すると『死の影』らしく、不覚にも私の心の中学二年生がワクワク。私もいつかはカラヴァッジョのようなキアロスクーロが出来るようになりたいと密かに思っているのだけど、なかなかやり方がわからず見様見真似で挑戦→失敗を繰り返していたところ、レンブラントは絵の完成間近にキャンパス全体にグレーズで暗みをかけてから光の当たる部分だけ拭き取っていたと知り、初めから暗くなるように描いてるわけじゃないんだな…と学びを得ました。(デジタルだと加工の段階で乗算なりすればいいのかな?)
あとはHuluでマイティ・ソー ラグナロクも観ました。やっぱりロキなトムヒはセクシー5割増し!キュートだし!最後の「いたらハグしてやる」「いるよ」のやり取りの可愛さに思わずときめきました。そろき大好きですムフフ。観る前は兄上長髪のほうが良かったな~と思っていたのも、観てるうちに短髪で雄々しさが増し増し(しかも覚醒要素付き…)な兄上めちゃくちゃカッコイイ…と感じるようになったので、もうずっと短髪でいい。ヘイムダルの活躍も増えてて嬉しかったです。

今読んでる本はJセントジャイルズの『禁じられた城の秘密』というゴシック小説とアシガールという漫画です。後者はちゃんと完結してからまとめ買いしようかな。